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2006年3月 9日 (木)

我が家にサルがやってきた

それは私が小学校4年生のある日曜日の事。

両親が物置の中を引っ掻き回して何かを探していた。

あ~、あった、あった!

出てきたのは高さ1m程もあるおり。聞けば両親が新婚当時飼っていたリスのゲージだそうだ。私は10歳になるまで我が家にリスがいたことがあるだなんて聞いたことがなかったので相当たまげた。

物を捨てられない性格の母を持つ我が家では、時々珍しいものが発掘されることがある。カレーショップでしか見かけない、あのカレールーが入っている魔法のランプのような容器とか、カクテルのシェイカーとか。。。

九州男児を気取ってまったく動かない厳格な父と、口数少なく父に従うことをモットーとしている母の間にもきっとラブラブな時代があったんだろうなー、と想像させるそれらの小物は、子供達とっては『見てはいけないもの』であり、そのまま発掘現場にまた置き去りにされることが多かった。

その中で出てきたリスのゲージ。

まさか、リスでも飼ってくれるというのだろうか???

三姉妹(10歳、8歳、6歳)に広がる期待 (☆Д☆)

驚かしてやろうと思って今日まで黙っとったばってん、

         

         今日、リスザルが来まぁ~す!」

     

           ヽ(*▽ヽ(*▽*)/▽*)/

リス・・・・・ザル???

    リスザル~ッ!? (;゜ロ゜)

・・・・・ってサルじゃんっ !! w▼ ̄□ ̄;▼!

驚かしてやろうと思ってって、あんた。。。。。。

父は驚く娘三人の様子を見て満足げ。

はいはい、よく今日まで黙ってましたよ。嘘をつけない父が今日まで黙ってたことはまー奇跡だね。。。

「じゃあ家族を代表してたんちゃん一緒にお猿さんを迎えに行きましょう♪」 ヽ(´▽`)/

。。。。。。。。。

なんでも、子供がいない若い夫婦が子供代わりにリスザルを飼っていたんだけど、この度めでたくご懐妊したことで、子供に危害を及ぼす可能性のあるサルを飼う事ができなくなってしまったんだと。で、誰かもらってくれる人がいないかと声をかけたところ、うちの父が目ざとく立候補したらしい。

父はそういう情報には鋭く反応するタチみたいで、その後も血統書付きのヒマラヤンなどを次々とゲットしてきた。。。

プチ動物王国である。

私たちが近所の家に着いたとき、すでにその夫婦とおサルさんは到着していた。サルの飼い主は、父の幼馴染の親戚に当たる人らしい。

まずは飼い主さんたちにご挨拶。

お姉さん「たんちゃん、これからこの子を弟だと思ってヨロシクね☆」

お姉さんと共に視線を向けた先で・・・・・

そのサルは、

こちらに背を向け、

ゲージの一本につかまり、

吐いてた・・・・・・      |ヽ(_ _|||)))) 

Σ(゜□゜;)ガーン(。□。;)ガーン(;゜□゜)ガーン!!

なんか、夜の街でフツーに見かけるオッサンに見えるぞ。。。。

。                                                          つづく。。

完全に連載物になってきた(笑)

じゃあ、明日のタイトルはなんにしよっかな~?

『サル・・・・』

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コメント

次回が楽しみです!

投稿: マッスルドッキング | 2006年3月 9日 (木) 23時26分

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