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2006年10月17日 (火)

東海林さだおを抱いて・・・

今、東海林さだおさんの

食後のライスは大盛りで

という本を読んでいる。

ゆるい!!

ゆる~い文章で食について書くエッセイストなのだけれど、ほんとに文章がゆるゆるにゆるいのです。

それでいて、ダルくない。

つまりはかなり緻密に計算されてゆる~いをやっている人だということで、今回のこのゆるいっていう言葉は彼に対する賛辞だと受け止めていただきたい。

この東海林さだおの本と最初に出合ったのは駅のキオスク。

何気なく手にした本が、彼の「まるかじりシリーズ」の一冊だった。

もう今となっては何のまるかじりだったかも思い出せない。

それほどにその後、彼のまるかじりをまるかじりしていった。(ウマイっ!!え!?ウマくない?あ、そう・・・)

とにかく彼の本はゆるい。

あ、それはもうとっくに何度も言ったか。

私は彼の本をぜひとも各駅停車の電車、つまりは鈍行の中で読むことをお勧めしたい。

これが、新幹線の中や、しいてはグリーン車のゆったりシートに包まれて、車内温度が一定に保たれた快適空間の中で読まれては東海林さだおの旨みが出てこない。

ある時はギューギューに詰まった車内で読書に夢中で立っている人に気がつかないフリをし、またある時はガラガラの電車の中で隣りのカップルの会話に耳を傾けつつ。

そして気が向いたときには目の前のおばあちゃんに席を譲り、3駅分ぐらい立ち読みするのもよかろう。

おやおや、今日はなんだか文体が違ってきていることにお気づきになった方もいるかもしれない。

今日はちょっとばかし面白がって、不肖たんちゃんが東海林さんの文体を少しマネして書いてみたのであります。

えぇ、関係者が見たら不愉快極まりないばかりか、あまりの稚拙な物真似にそっこく削除依頼が来そうな今日の記事であります。

読書の秋を楽しむなら、東海林さだおを抱いて、各駅停車の旅を楽しむのもまたおつなように感じます。

※今日は面白がってこのような文章にしてしまいましたが、実際の東海林さだおさんはもちろんもっと面白い文章を書かれます。

まぁ、ここでわざわざ注意書きを添えることでもないのですが、本当に面白いエッセイです。

ご興味がある方はぜひ、「本当の東海林節」をご堪能ください♪

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