坂本 九。。。。
日曜日、地元の大型スーパーに買い物に行ったら、旦那が一枚のCDをもってやってきた。
「買ってぇ~」 (^〇^)
見ると、坂本九のCD。
数年前、ダウンタウンの浜ちゃんが坂本九さんの「明日があるさ」のカバーを歌って話題になった。
その頃にラジオで流れた本家本元の「明日があるさ」に夫婦揃って電撃が走った。。。
・・・・・・違うっ!!!(・・;)
夫婦揃ってへっぽこギタリストを自負する私達にとって、九ちゃんの歌うスイングはかっちょ良すぎた。
あの年代だから出せる微妙なリズム感。
ORENGE RANGEやDef Techに馴らされてきた私達世代にとって、あの世代のシンガーやエンターティナーの微妙に遅れたリズムの取り方は真似をしてもニュアンスが違ってくるのだ。
思ってみれば、井上順さんやおひょいさんが歌う時も同じリズムの取り方をする。
・・・・・・う~ん、かっこいい( ̄^ ̄)
あきらかにアメリカ人のスイングとも違う。
もともと日本人は農耕民族で「よいしょっ、こらしょっ」っと後のリズムのほうにアクセントが来る暮らしをしていた。欧米の狩猟民族は騎馬民族なので、「たっ、たっ、たっ、」と頭のアクセントのほうが強い。
だから日本人は前ノリのラップが下手で、揉み手で歌う演歌、民謡のような音楽が発達してきた訳なのだけれども・・・・・・。
だけど、、、、
最近の若いアーティストはすごいねぇ~(-.-)y-~~~
だいぶリズム感が欧米化している気がする。まぁ、アフリカの血が入ってるCrystal Kayなどを見ると生粋日本人はやっぱまだまだだなぁとは思うけど・・・・。
以前通っていた英会話教室は定期的にパーティーを企画していたのだけれど、パーティーの最後は必ず『3本締め』だった。。。。
聞くと外国の先生にとって、あの、
「よ~おっ!
チョチョチョン、チョチョチョン、チョチョチョンチョン」
の、
「よ~おっ!」
と、
「チョチョチョン・・・」
の間がなんともスリリングでエキサイティングなのだそうだ。
「なんで、日本人はカウント取らずに「よ~おっ!」でタイミングが分かるの?」って聞かれて私のほうが驚いてしまった。
それは日本人の遺伝子に摺り込まれたリズムなのだろうか???
ちなみに、私の先生は何度やっても「チョチョチョン」の一回目が遅れる。
その度に悔しそうな、はにかんだような笑顔を見せる。
『おっ、今回はどうかなぁ???』
などと意地悪な気分で見ていると必ず遅れる(笑)
・・・・・可愛い( ^ー^)
また、50代・60代のおじさまがこぞって踊れるジルバやマンボも本場のカウントより若干、ほんとにコンマ何秒という世界でリズムの取り方が遅いので、それはそれで見ていて艶っぽく見えるから不思議だ。
あのリズムの取り方は今の私達に計算して出せるものではなく、滲み出るものなのだろうなぁ・・・・。
そう思うとなんかくやしい。。。。
話は大きく逸れてしまったが、坂本九。。。
ベストアルバムを聞いてみて、改めて惜しい人を亡くしてしまったと実感する。。。
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